新着情報
神戸ゆたか園もとまち保育園
2021/09/01更新
新型コロナウイルスへの感染予防対策
神戸ゆたか園もとまち保育園では、子どもたちをウイルスから守るため、「保育所における感染症対策ガイドライン」等の国や県が示す様々な感染対策を行い安全確保に努めております。
園児の予防対策
- 手洗い・消毒を励行します。
- こまめに水分補給をするようにします。
職員の予防対策
- マスクを着用します。
- 出勤時に着ていたものは全て着替えてから保育に入ります。
- 起床時と出勤時に検温し、発熱(37.5度以上)等の症状が見られる時は出勤を控えます。
保育園として取り組む予防対策
- 朝の健康観察を丁寧に行います。登園時、園児や保護者のサーモマネージャー(非接触体温計)による検温を実施します。発熱や、咳、だるさなどの症状がある園児には個別に症状を聞き、必要に応じて早退の連絡をします。
- 1日を通して換気を行います。エアコンにハイブリッドファンを設置し常に換気します。
- 1日最低2回はトイレや手洗い場の蛇口、扉の取っ手、スイッチ部分を消毒します。
- 給食前後には、配膳台、園児用テーブルの消毒を行います。
- ベッドやマット、おもちゃなどのすべての備品類もこまめに消毒を行います。
- 朝の体操や行事など大人数が1カ所に集まるような活動や人が至近距離で会話する環境はできるだけ避けます。実施する場合は、必要最小限にとどめることとします。
- 密閉、密室、密接の3つの条件が同時に重なるような状況での保育活動を避けます。
保育園の利用にあたって
保育園は、保育の必要性がある子どもが利用する施設であることから、通常通り開園をしています。なお、今後の感染拡大等の状況に応じて、臨時休園等の措置をとる場合があります。保育園の利用にあたっては、次の点についてご協力をお願いします。
- 保護者・見学者の方も来園時にサーモマネージャー(非接触体温計)による検温とマスクの着用をお願いします。
- 登園前の健康観察と健康チェックシートの記入をお願いします。必ず起床後の体温測定をお願いします。発熱(37.5度以上)や呼吸器症状がある場合には、登園は控えて自宅で様子を見ていただきます。風邪症状がひどい場合は、受診をしてからの登園をお願いします。
- 保育中に子どもさんに発熱(37.5度以上)等の症状が見られるときは、感染防止のため、お迎えをお願いします。
- 発熱(37.5度以上)等が認められた場合は解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは登園を控えていただきます。
- 保護者の方がご在宅の場合には、子ども同士の感染を防ぐため、登園のご配慮をお願いする場合があります。
- 子どもさんの健康状態で心配なことがありましたら、速やかにご連絡願います。
- 兵庫県内に新型コロナウイルス感染症が発生していますので、保護者の判断で欠席されてもかまいません。